ふるさとじかんの様子1
ふるさとじかんの様子2
ふるさとじかんの様子3

自然や文化を体感し、心の豊かさを感じる、そんなひと時。家族のように過ごし、故郷みたいに懐かしい

「ただいま」と言える新しい旅を心のふるさと伊江島で。コロナ感染症の影響により人々の移動や対面での
交流が制限されてきた中、安心安全で非日常を楽しむこと、そして人と人がふれあうことで
生まれる"こころのセラピー"を体感できること。ホームステイを通した新しい旅をご提供します。

沖縄で一番島を愛する島 伊江島

伊江島は沖縄本島北部、本部半島の北西9km、美ら海水族館から眺めることができるほど近く、本部港よりフェリーで約30分で行くことのできる離島です。島からは、伊是名島・伊平屋島・慶良間列島を望むことができます。
島の輪郭は、特産の落花生の形に良く似た楕円形状で、東西8.4km、南北3km総面積は22.77k㎡、島中央にそびえる標高172mのとんがり帽子の形をしたシンボル「伊江島タッチュー(城山)」が特徴です。

伊江島の地図

伊江島の主な観光名所

伊江島タッチュー

標高172mのとんがり帽子の形をした「伊江島タッチュー」は、古くから信仰の対象とされ、今でも豊漁や豊作を祈るための拝所となっており、山頂からは伊江島の全体を見渡すことができる展望スポットです。

湧出(わじぃー)展望台

本島からの海底送水が実現するまで島の貴重な水源地だった「湧出(わじぃー)」からは、ミネラルたっぷりの良質な湧き水が今でも出ており、飲料水としても使われており、湧出の湧き水を利用した伊江ソーダや伊江島スパークリングウォーターなども販売されています。展望台から見下ろせば約60m下の湧き水が出ている地点を見ることができます。

伊江ビーチ

伊江島の象徴とも言われている遠浅の砂浜が1km続く白砂の美しいビーチです。海をバックに写真映えするようなブランコなどがあり、フォトスポットとしても非常に人気が高く売店・運動場・テント場などの施設も充実しています。

ニアティア洞(千人洞)

昔から子宝に恵まれない女性が持ち上げると願いがかなう「力石」があり、神事が行われている神聖な場所です。 戦争中は住民の防空壕として利用されましたが、このニャティヤ洞では一人の犠牲者も出さなかったと言われており、とても生命力に満ち溢れたパワースポットです。

伊江島の主な特産品

じーまみ(落花生)、島らっきょう、冬瓜、伊江島小麦、黒糖、紅イモ、伊江島牛、伊江ソーダ、ケックン(小麦菓子)、イエラム サンタマリア(ラム酒)

伊江島の主な特産品の写真

E-バイクツアー(電動アシスト付き自転車)

E-バイクツアーの様子

ギア付きのクロスバイクや電動アシスト付き自転車で快適に島を周遊してみませんか?
車の免許がある方は写真映えもする一人乗りミニカーで周遊することもできます。伊江島で、ビーチや洞窟、そしてローカルガイドだからこそ知っている隠れスポットなど、伊江島を深く楽しみたい子供から大人まで参加できるガイドツアーです。

選べる体験コンテンツ

琉球衣装体験〜人と人をつなぐ ほんものの琉球文化を〜

琉球衣装体験の様子

沖縄はかつて琉球という一つの国として、東アジアや東南アジアの国々との交易を通して、多くの文化を取り入れながら、独自の文化を築いてきました。服装も中国や日本からの影響を受け、琉球独自の「琉装」が生まれました。女性の王族や士族階級が着る琉装は色も鮮やかで、黄色が最も高貴な色とされました。また、男性はハチマチという被り物があり、色で階級が分けられていました。琉球時代から継承される伝統の琉装を身に纏い、天気が良ければ写真撮影に出かけませんか。

郷土料理体験〜変わらない家庭のほんものの優しさを〜

郷土料理体験の様子

沖縄料理は、豚肉や野菜を中心に、沖縄ならではの調味料や調理法により、素朴で優しい味が特徴です。
「ふるさとじかん」では、伊江島で採れた野菜や特産品を使い、料理を一緒につくり、みんなで食卓を囲むことで、沖縄の食文化に触れ、家庭の味を知り、いつの間にか家族のような温かさに、伊江島のおかあさん、おとうさんと感じることでしょう。
また伊江島に帰りたくなる、そんな思い出づくりのお手伝いをいたします。

農業体験〜伊江で育ったほんものの感動を〜

農業体験の様子

農作物は、土壌の状態や気候の変化を見極めながら、収穫まで愛情をもって大事に育てられます。伊江島では、島らっきょうや紅芋、落花生、小麦など多くの農作物が沖縄県内でも高い評価を受けており、農業体験を通して、土壌の良さだけでなく、育てる島民の温かさ・愛情を感じることができる希少な体験です。

畜産体験〜食卓につながるほんものの学びを〜

畜産体験の様子

伊江島で生まれた子牛たちは、後に全国へと移送され、誰もが知る日本各地のブランド牛へと育てられます。
普段間近に見ることのできない伊江島の子牛たちに、餌をあげたり、ミルクを飲ませたり。
他ではなかなかできない希少な触れ合いを通して、畜産という仕事の大切さを学びます。

1泊2日スケジュール

1泊2日スケジュール詳細

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